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日々響く日々

雪の幸せ

雪は本当にハスキーか?って思ってたけど
やはりハスキーなんだと思う。
これはどう見ても雪だ。
大きくなったらこうなるんだろう。

真っ白いハスキーは珍しいそうだ。


その後、雪は順調に回復し、止まらない食欲。
子犬の食事調整は珍しい。
ハスキーの子犬は二ヶ月で四キロらしいけど
雪は三、四ヶ月で今が四キロ。
四キロの子犬で一回150グラムの餌を一日三、四回。
雪にはそれでは多くて100グラムでも下痢をする。
便の様子を見ながら量を調整している。

トイレは覚えてきたけど、おやつが欲しいときに狙ってトイレでしていて
そうじゃないときは私に見えないところでしたりしている。
うんこは必ずトイレでするのに
おしっこはあちこちでする。
とくに私が寝ているとき。
寝ている時でもうんこはトイレにするのに
なぜおしっこはできないのか・・・。
今対策を考えている。

なんでもかじりたい年頃でパソコンの充電器もやられた。

これに学生が絵をつけた。  


床がつるつるで滑るので雪の足に良くないと思い
リーリーの家みたいな床シートを買おうと
同じサイズのものをネットで注文し、
リーリーの車で運んだけれど、なんと!これがまたツルツル。


結局滑ってるので、裏返したら少しは滑らないかと裏返してみたら、
トイレのシートと色や手触りが似ているせいか、
巨大なトイレになってしまった。
しかも噛みちぎられる
結局自分の部屋同様、床はこんな感じになった。
 
↑雪のトイレがある雪の部屋に入る雪

雪は冬休み、最初に雪をあげると言っていたあの女の子に
あずかってもらうことになっている。

10歳の弟が「子犬はいつ戻ってくるの?」と言っているらしい。

おかあさんが病気で世話ができなかったとはいえ
今は元気な様子。

ただ冬休み、この元気な雪を世話できるのかどうかとは思う。
10歳の弟なんてすぐ泣きが入るにちがいない。
でもそれでも雪を冬休みだけじゃなく
これからも飼いたい、この先も大事にしたいというのなら
もうそれでもいい気がしている。

志村動物園で森泉ちゃんが
多くの保護犬を自分が引き取ったあと手放して
新しい飼い主に結びつけているのを見てそう思った。

いずれにしても雪が路頭に迷うことはない。
その家族が飼えないなら私が絶対に最後まで面倒を見る。
日本に連れて行く方法も調べているし。

この結論に達するまで相当悩んだ。

雪にどれだけお金と時間を使ったかわからない。
そうなると執着も出てくる。
でもその執着ってエゴなんじゃないか?って気づいた。

覚悟がないなら飼うなって人もいるけど
りんたろうを飼ったときも別に私に覚悟なんてなかった。
でも最後は介護しながら看取ることができた。
もちろん父の協力は大きい。

今は一人で雪をみてるけど
肺炎も回復してきたし、「待て」や「おすわり」もできるようになった。
噛みグセを今直そうとしているところだけど
子犬だからある程度はしかたない。
おもちゃを与えて発散させている。
うちは雪のものだらけだ。



りんたろうとちがうのは
やはり女の子って思うからか
りんたろうよりやんちゃでも手荒なことはあまりしないってところだろう。
「雪ちゃんは真っ白な世界一のお姫様ですよ~」
と毎日一回は必ず言っている。

りんたろうにしてきたようないたずらも一切しないし
ひたすらかわいがってきたので
すっかり甘えん坊になってしまった。
餌を要求するほかに「抱っこしてよ!」と吠えてくる。
どこにいってもついてくるし、体にぴったりくっついて眠る。

もともとの性格もあるんだろうけど
人間を一切警戒しない人懐こい犬になった。

徳永英明の歌じゃないけど
「誰からも~君なら~好かれる~と思う~
心配は~いらない、さびしいよ~」
って感じだ。

飼う自信がないと言ったって
育てる自信がないと言ったって
目の前に命があるならやることはやる。

それに人はそんなに強くない。
どうしようもなくぽっかり空いた穴を埋めるように
ふと訪れた温もりを抱きしめることが
弱さや身勝手とは思わない。

執着せず見返りを期待せず
ただただ愛情を注ぐことは自分自身を癒すことにもなる。

なんにしても雪が不幸になるようなことだけはしない。

それだけははっきりと決めている。

考えてみたら雪は幸せな犬だと思う。
あの悪辣なペットショップで水もろくに与えられていない状況から
今や雪を大事に思う人が私を含めほかにもいるのだから。

大事なのは雪の幸せ。

それだけはまちがいない。

 
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