忍者ブログ

日々響く日々

67歳自然妊娠!出産祝い

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

67歳自然妊娠!出産祝い

最近、あるニュースが世間を騒がせた。

https://news.biglobe.ne.jp/international/1031/rec_191031_1955477220.html

http://j.people.com.cn/n3/2019/1030/c94475-9627797.html

もうすぐ70歳を迎える老夫婦になんと赤ちゃんが生まれた!

妊婦は67歳!自然妊娠からの超高齢出産だ。

その赤ちゃんの一か月のお祝いパーティーがあるというので行ってきた。

なぜ私が?って感じですが、
この赤ちゃんの父親はエスペランティスト。
なので地元のエスペランティストたちもお祝いに駆けつけたというわけ。

ふだんはエスペラントの集まりはあまり参加したくないのだけれど
奇跡の赤子をぜひ見たい!っていう野次馬根性で行ってきた。

リーリーも超うらやましがっていて、ぜひ母親と写真撮ってきて!なんて言ってたんだけど
結局母子は来てなくて、お父さんだけがいた。

ちゃいなでは生後一ヶ月で盛大なお祝いをするらしく、
「満月酒」というらしい。
 
お祝い会場
娃娃ってのは赤ん坊のこと 


ここは仕切りのないスペースだけど
地元のエスペランティストたちには奥の部屋が用意されていた。
そしていつものごとくエスペラント関係なく
地元の方言で会話が飛び交う。
そこに運ばれてくる料理の数々。


とにかくどんどん出てくる。

皿の上に皿が積み重なる状態。

運んでくる店員は置き場がないと
「ちっ、どかせろよ」って感じで皿を持ったままテーブルの横で待っている。

いいなぁ、わたしもそんな働き方してみたかったよ。

中華料理屋で働いてたときだって、
まず皿が置けるスペースを作ってから大皿を出してた。

大皿の料理が減ったら小さい皿にうつしたりとりわけたりと
ホテルで働いてたときはやってたけど、
ここはもうちがう料理の皿だろうが
まだ料理が残ってる皿だろうが関係なく
料理をひとつの皿に雑にまとめる。
しかもそれやるのは客で来てるおっさん。

ここの人たちは喫煙率高いから、
料理といっしょにたばことライターも円卓に置かれるし
アルコールが高くなければ酒ではないってところだから
50度ぐらいする白酒を飲ませあってつぶしあうし
ほんとこういうヤクザなおっさんの集まりだから参加したくない。
優秀な博士でエスペラントも英語もベラベラの
紳士な韓国の先生が、付き合いとはいえ
このおっさんたちの中にいるのが合成写真ぐらいの不思議さ。

ポジさんなんて絶対参加しない。
エスペラントの集まりよりも英語の先生たちとの付き合いの方が
楽しいらしいし、

だいたいエスペラントの集まりだっていっても
話すのは地元の方言だし、
博物館の館長のちゃいな語はわりと聞き取れるようになったけど
ほかのおっさんは面識ほとんどないし、何言ってるかわからない。

元旦那の隣にいるわたしのことを
おっさんたちがいろいろ話してたけれど、
離婚したのになんでいっしょにいるんだと
面白がってにやにやしているってのはわかった。
じゃあ、なんで離婚したんだよってことなんだろうけど
その場に一人だけいた女性が
「嫁であることのストレスは半端ないのよ!」
と真顔で言っていた。

この日は超高齢出産の奇跡の母親も赤子も来てなかったが
父親がパソコンの画像で我が子のお披露目をしていた。
お父さんに顔がそっくりだった。

ちゃいなでは祖父母が孫育てて両親は共稼ぎってのが普通だし、
この家もすでに孫を育ててるみたいだから
子育てに関しての心配はないだろう。

二人の年金だってはっきりいってここでは悠々自適の金額だ。
ここは物価が低いから。

ほとんど見ず知らずの赤子の一ヶ月祝いに行ってきたわけだけど
とりあえずマナーとかよくわからないし
リーリーに相談して、贈り物あげることにした。
普通はお金を赤い袋に入れて直接あげるものらしいけど
リーリーはプレゼントはうれしいものだと言うし。
で、元旦那とポジさんと三人で赤子の服や靴や靴下のセットを買った。
一人60元(千円ぐらい)。

あれだけの食事が出た上に
帰りにはおみやげまでもたされた。


ちなみにプレゼント渡すとき、
中にうっかりレシートが入ってて
あわてて取り除いた。

ポジさん曰く、ポーランドでは
プレゼントに金額がわかるレシートを添えて
相手に渡すのが普通らしい。

そのプレゼントの金額に応じてお返しをするからだという。

たしかアメリカかどこかでも
プレゼント渡すけど、気に入らなければ
買ったデパートで交換可能ってシステムもあったはず。

でも日本、韓国、中国にはそんなルールはない。
間一髪で取り除いてよかったー。

まあ日本でも半返しとかはあるけど
それにしてもたった千円でこれだけ飲み食いして
おみやげまでもらっていいんだろうかとちょっと気になった。

お金も別に包むべきかとリーリーに言ったけど
必要ないと言われた。

そもそもこれは主催する方がやりたくてやることだからと。

でもリーリーはここが地元ではないので
太郎のときにお祝いができなかった。

おみやげにもらった大きい丸いパンみたいなやつを
持っていったら
リーリーの旦那が記念撮影を始めた。

本当は太郎の時もお祝いしたかったらしい。

もらいもので悪いけど、丸いパンはそのまま
リーリーにあげた。

もうひとつの箱の中身は卵。
赤い卵を返すのが決まりらしい。


しかし、こんなマイナーな田舎で
マイナーなエスペランティストの世界で
こんな奇跡が起きるのだから不思議だ。

なんでもありだな・・・ほんと。
PR

コメント

プロフィール

HN:
倫子
性別:
非公開

最新記事

P R