ポーランドのおじさん(略してポジさん)は
去年11月にここにやってきた新しい先生である。
担当教科は英語、エスペラント語、ポーランド語。
エスペラント学部が設立されたのを機会に
エスペラント博物館の館長に招待された先生で
エスペラント教師として招かれたって経緯はうちの旦那さんと大体同じ。
ポジさんが赴任してきたとき、
エスペラント関係の人はみんな日本の大会に参加してて、
面倒見る人がいなかったということもあり、
わたしたちが色々手助けにいった。
その時の部屋は前にいた日本人の先生の部屋で
ねずみと同居しているようなひどい部屋。
一応ポジさんが来る前に、掃除の人は入ったらしいけど
掃除の人もトイレ見て悲鳴あげるぐらいで、
ポジさんも「ちゃいなにはまだこんな部屋もあるのか!」といった感想。
担当の事務員(わたしがさんざん揉めてる人)も
エスペラント話せるんならよろしく~って感じで
最初はよくごはんに連れて行ったり、スーパーの場所教えたり、
色々世話を焼いていた。
それがきっかけってのもあるし、
もともとポーランド人は歴史的背景もあって日本人に友好的で
ポジさんもわたしたちに非常に好意的だ。
そしてこのポジさん!どうやらわたしと同じマサオ族・・・。
マサオといったら、わたしのエスペラント師匠で
超強烈キャラだったため、ブログでマサオ日記を書いていたこともある。
ポジさんはそれに匹敵する逸材!
そんなわけで、今日からポジさん日記を書いていくことにする。
ポジさんとはなんだかんだで週三回は会っている。
月曜日・・・ポジさんのポーランド語の授業。場所 教室
※行かないと電話が来る。「今日あるから! 来てね?来てね? 忘れないでね!」
水曜日・・・ポジさんのサンスクリット語の授業。場所 うち
※授業後、うちでごはん作っていっしょにごはん。
土曜日・・・ポジさんに日本語の授業。場所 ポジさんち
※授業後、ポジさんの手料理ごはん
これ以外にも、ポジさんは困ったことがあったりさびしいとうちに来る。
だいたい、困ったことがあるとうちの旦那さんを頼る。
例えば
「スマホの使い方わからないよー」
「ネットショッピングで欲しいものあるんだけど~どうやって買うの~?」
「漢字読めない、なんて読むの~? ちゃいな人何言っちゃってんの~?」 等
ポジさんは少年の心を持ったおじさんである。
おっと!ここで実況です。
ポジさんと博物館の館長がバトル!
問題は、今月末のベトナム旅行のホテルの部屋について・・・
長くなったのでここで一旦区切る。
つづく・・・
1. 無題
季節柄、タケノコの収穫時期です。
今年は、寒さの影響か?桜の花もまだ開いている。
タケノコは成長が遅いようで、数が取れないと人は言っているが、小生は足探りで13日約40本掘り起こした。早速、あく抜きして14日には食べた、知り合いにはおすそ分け。
確かに、地表に伸びてきたものは見当たらな。
では。
Re:無題
わたしも一度タケノコの収穫をしてみたいものです。