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日々響く日々

エスペラント大会開始(ダナン三日目)

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エスペラント大会開始(ダナン三日目)

今回のそもそもの目的は
エスペラントのアジア・オセアニア大会に参加すること。

学生たちは大学代表として!ちゃいな代表として参加するように!と
館長から重々しい命を受けて参加しているが
わたしやポジさんは完全にダナン旅行気分。

でもまあ本来の目的はエスペラント大会ってことで
なるべくそれに参加するようにした。

そんなわけで開会式スタート。


各国代表スピーチで話すポジさん。
ポーランド人はポジさん一人しかいないから。

ちなみにポジさんは別な日に講演もしたのだけれど
ほかの講演者が時間が余る中
一人で話しすぎて「早く終わらせろ」と急かされるという一幕もあった。

開会式のあとは
エスペラント関係の学生で一番仲の良いウヌーアと
海にでかけた。

この日の朝、わたしは学生たちを朝ごはんに誘ったのだが
ポーマが八時半に集合と決めているという返事。
わたしはそれじゃ九時からの開会式間に合わないんじゃないかと心配したが
ポーマが自分の予定に口出されたことをよく思ってないというので
めんどくさいから一人で朝ごはんに行った。
(夫も店に行くまではいたが、店の前でまた消えた)

この朝のことをウヌーアはとても気にしていた。

彼女はエスペラント関係の学生の中でも
一番エスペラントを勉強している学生で
彼女は私ともよく話したがるし、ポジさんとも仲良いし
ほかの外国人とも交流したがるのだが
なにせ館長の「kolektivo(集団、共同体)」命令を
遵守しようとするポーマに自由行動を制限されているため
思うように動けず、この時もかなりストレスがたまっていた。

みんなで行動しないとポーマが館長にチクるというので
この時もわたしはウヌーアにポーマといたほうがいいのではないかと言ったが
朝のこともあり、彼女は私と一緒にいたいと言った。

そして二人で海へ

←この海の貝は本当にきれい

昼ごはんはエスペラント学科のスーノくんも一緒に食べた。


この二人は今回の大会で積極的にエスペラントを使っていたこともあり
エスペラント語力がのびたと思う。

ただ館長にとってはエスペラント語ができるかどうかより
博物館のために活動してくれる学生の方が評価が高くなるってところがあるので
簡単なエスペラントすら話せないポーマのほうが評価されているわけで
エスペラントの学生評価かなにかでも彼女は上位で表彰されている。

まあ彼女が悪いっていうよりそうさせている大人が悪いって気もするが。

大学にいてもエスペラントを使う機会なんてほとんどない。

言語は使ってなんぼだし
使わざるを得ない環境に放り出されたとき
その言語を学んでいたありがたみが実感できる。

今回わたしはすばらしい人達と出会い、語る機会を得た。
エスペラントをやっていてよかったと思うのはこういうとき。
自分とはちがう国で自分とはちがう経験をしている人の
話を聞くことで、体験を共有し、視野を広げることができる。

スペインからきたエスペランティストや
台湾に住んでいるアメリカ人のエスペランティストや
インドネシア人の素敵な女性と知り合い、
色々な話を聞けて、本当に楽しかった。

もっと彼らぐらい自分のことが話せるようになりたいと思ったし
それがエスペラントを学ぶ原動力になる。

ウヌーアやスーノもきっと同じように感じたのではないかと思う。

夜は劇場でエスペランティスト向けの舞台公演があった。

うるさい!と耳をふさぐポジさん
打楽器をガンガン鳴らしているにも関わらずマイクがしっかり入っているので
とにかくうるさい。
翌日もずっと耳の聞こえが悪かった。

そんな感じで三日目終了

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