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日々響く日々

舎弟システム???

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舎弟システム???


家に帰ると、こんな風船がドアの前に



旅行学部の学生である。

わたしが家にいないと知って置いていったらしい。

旅行学部の授業はないけど、今でも学生たちはなついてくれている。

それに比べれば日本語科の一年生とは疎遠・・・とまではいかなくても
いまだに交流がスムーズではない。

この理由について旦那さんに
「倫子先生には舎弟システムがあるからなぁ」と言われた。

舎弟?

学生をそんなふうに思ったことはないが???

つまり何が言いたかったかというと
自分の組のもんと思ったら、とことん情をかけるってことが言いたかったらしい。

それでいうとたしかに旅行の学生たちには強い思い入れもあったし、
何しろ最初の学生たちには私しか日本語の先生がいなかったので
日本語を好きになるかどうかも日本人の印象も自分次第っていう意識もあったし
何より専門でもない彼らが少しでも楽しく思えるように
できる限りの努力をした。

が、それに比べると一年生に対しては
そこまで交流の努力をしていないというか
まだ日本語がろくに話せない一年生が
中国語で何か言ってきても「はい、日本語で~」と聞き流すというか
旅行の学生たちに対してのように書かせたり別の方法で意思の疎通をはかるといった
努力をそこまでしてこなかった。

どこかで、日本語専門なんだから日本語で話す努力しろとか
日本語の先生はほかにもたくさんいるから
別にわたしの学生ってわけじゃないとか
そんなふうにも思っていた。

そんなわけで旅行の学生に対しての態度に比べると雑というか
それが「よその組のもんだな」みたいだってことになる。

たしかに自分にはそういうところあるのかもしれない・・・

エスペラント関係の学生と全然親しくないのも
「わしとは違う組の衆で組長さんは別におるしわしには関係ない」
ってところがあるからかも。

うーん、でも日本語科の一年生だけなんだよなー。

二年生は今学期からだけど、すっかり慣れて、楽しく授業をやっている。
まあ日本語がある程度通じるってのが大きい。

授業のときは自分の中国語の勉強時間としても利用し、
日本語の練習問題を必ず翻訳させて、自分の聴力を鍛えている。

一年生の授業はなんだかあまりうまくいってない気がして、
アン先生にも相談したけど、
何が足りなかったって、朗読や発音練習が足りなかった。

読ませてみたらこれが全然読めない。
日本語の漢字も読めないし、発音も間違っていたりする。

どう読むかもわからないレベルで会話なんてできるわけがない。

そんなわけで最近は朗読や発音練習に重きを置いてるが
一年生の授業にはやはりちょっとだけアウェイ感がある。

わたしのホーム、三年生と合同授業ってことにして
インタビューやらせたりもしたけど、
三年生はやはり慣れ親しんでるだけにホッとするなー。

あ、そういや昨日三年生カップルが横浜に留学で旅立った。

彼らは寮ではなく自分たちで借りた部屋に住むが、
心配だったのは布団。

案の定布団を買ってなかった。
あわてて最寄りのニトリを教えてやった。

このように一年生に対しても世話を焼くことはあるんだろうか。

舎弟システムがあるかどうかはともかく、
もう少し一年生に対する雑な態度を改めようか・・・。

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